「梅雨明けからずっと、なんとなくだるい」。この時期のカウンセリングで、とてもよく伺う言葉です。検査では異常がないのに続く不調は、気温差や気圧の変化にからだの調節機能が追いつかず、疲れがたまっているサインかもしれません。今日は、ご自宅でできる暮らしの整え方を3つご紹介します。
1.朝の光を浴びて、リズムの起点をつくる
起きる時間がばらつくと、からだのリズムはくずれやすくなります。起床後にカーテンを開けて朝の光を浴びることは、一日のリズムの起点づくりとして手軽で続けやすい方法です。ベランダに出て深呼吸をひとつ、で十分です。
2.冷たいものは「最初のひと口」だけにする
暑い時期はどうしても冷たい飲み物が続きます。おなかが冷えると、だるさを強く感じる方が多いように思います。最初のひと口は冷たくても、二杯目からは常温の水や温かいお茶に切り替える。この小さな工夫だけでも、おなかの負担はぐっと減ります。
3.湯船に「10分だけ」つかる
シャワーで済ませがちな季節こそ、ぬるめのお湯に10分つかることをおすすめしています。汗をかくためではなく、からだをゆるめて眠りに入りやすくするためです。寝る1時間ほど前が目安です。
こうした工夫を続けてもだるさが抜けないときは、おからだ全体のバランスを一度みせていただければと思います。無理をため込む前に、どうぞお気軽にご相談ください。
続くだるさ、一人で抱え込まずにご相談ください。